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ビートパルプペレット(SBPP)

SBPPは乳牛や肉牛、羊やヤギの飼育に最適な飼料であり、ペットフードや競争馬業界から高く評価されている成分です。

乾燥ビートパルプはシートかペレットの二形態があります。ペレットは直径が6~12mmの間で変動します。ビートは気候、耕作方法、土壌によって糖分が15~18%のものが収穫されます。最大平均収穫率は1ヘクタール当たり100トン以上、チリ、スペインで1エーカーあたりインペリアル単位の45トン、スイスでは1ヘクタール当たり約38トン、ロシア、中国、クロアチアで最低の1エーカー当たりインペリアル単位の17トンまで異なります。ドイツ、デンマーク、スウェーデン、英国やオーストリアなど一部の生産地ではビートパルプの乾燥中にモラッセを添加します。

テンサイは北半球50カ国以上で成長します。南半球でテンサイを耕作している唯一の国はチリです。

現在世界には約450のテンサイ工場があり、最大規模では一日に27,000トンをスライスし、最小規模では一日に1,750トンをスライスします。標準的なビート耕作期間は欧州で100~120日、米国中部北西で約240日となっています。

世界のビート収穫量は2億6500万トンですが、世界の砂糖生産のうちビート由来は20%、大半がブラジルとインドのサトウキビから得られ、これらが世界最大のサトウキビ砂糖の生産地です。

 乾燥SBPPの世界生産量は約750万トン、湿式/圧式ビートパルプの世界生産量は1000万トン以上あります。

乾燥SBPPの五大生産国はフランス、ドイツ、ロシア、米国とエジプト(これら合計で世界の乾燥ビートパルプ生産量の66%、約500万トン)であり、湿式ビートパルプの主要生産地がオランダ、ベルギー、ポーランド、トルコ、ロシア/ウクライナ、イランとなっています。

SBPPは乳牛や肉牛、羊やヤギの飼育に最適な飼料であり、ペットフードや競争馬業界から高く評価されている成分です。

トウモロコシ乾燥蒸留かす(DDGS)

飼料業界で高い価値を持つたんぱく質と脂肪分の源泉。弊社は一貫した栄養素構成を有する非GMO欧州産 DDGSのみ調達しています。

トウモロコシ乾燥蒸留かすはエタノール業界の栄養価が高い副産物です。

伝統的調達先は醸造所や蒸留酒メーカーでしたが、過去20年間に発達した欧州のエタノール産業が高い価値を置かれている高栄養価産物を供給してきました。

トウモロコシ/モロコシ、小麦や大麦(またはこれらすべての混合物)から生産されます

DDGSはタンパク質濃度が中程度の飼料成分であり、養鶏、養豚、乳牛や肉牛飼育に応用されています。

形態はミールとペレット(6mm、8mm、10mm)の二種類あります。

食糧か燃料かの議論を取り上げると、2014年にEU内穀物供給のたったの3%すなわち1050万トンがエタノール生産に使用されたことに注意してください。

その反面EU産DDGSは2014年に欧州の乳牛のうち10%に相当する飼料用に十分な飼料副産物を供給しました。

欧州は増大し続ける家畜需要を満たすために飼料需要のうち70%を輸入に依存しています。このためEUのDDGS生産を支持すれば高価な輸入品の必要量を削減できます。

しかしDDGSのすべてが等しく作られているわけではありません!

DDSGソーシングの決定にはいくつかの要因を検討する必要があります。

 

DDGS業界は二分されます。欧州の非GMOコーンや麦系DDGSと米国のGMO DDGS。


米国のDDGSはトウモロコシ/マイスのみが原料ですが、欧州はトウモロコシ、小麦と大麦が両方ともエタノール生産に投入されます。


米国のDDGSはバルクカーゴとしてまたはコンテナ輸送によっています。ばら積みのハンディマックス パナマックスで米国から欧州、モロッコや地中海へ輸送されるときは、異なる種類のエタノール穀物由良のDDGSが搭載されます。つまりこの混合比しだいで栄養価が異なってきます。このDDGSでは変動が大きく精確栄養特性を計算することがたいへん困難です。一方シングルソースによるEU産DDGSはEUの単一サプライヤーから出荷されるのでこうした不確実性がまったくありません。


トウモロコシ/マイスDDGSは小麦DDGSより高い粗脂肪を含むのでカロリー価はより大きいです。


小麦DDGSはトウモロコシ/マイスDDGSよりも脂肪前駆体含有量、粗タンパク質(CP)と粗脂肪(CF)量が高くなっています。


小麦DDGSはトウモロコシ/マイスDDGSよりもペレットがしっかりしています。トウモロコシ/マイスDDGSは運搬中に脆く砕けやすいです。ペレット状DDGSは載貨係数(SF)が優れるので輸送コストがあまり高価になりません。


エタノール生産で使用される技術は工場間で異なります。従って栄養特性面での品質も異なってきます。


エタノール市場価格に依存して一部の工場は立ち上げ期に生産を止めてしまいます。DDGSの品質は生産プロセスが安定化するまでは変動するからです。

バルクとコンテナから選択可能。ビート&フィードはGMP+証明書付きDDGSのみ扱います。

+はHACCP:Hazard Analysis and Critical Control Point(ハセップ)を意味します。
GMP+の目的は安全な商品生産に寄与することです。
GMP+飼料認証制度は飼料生産設備に条件定義だけではなく、飼料の貯蔵、運搬、人員、手順、ドキュメンテーションなども対象にしています。

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